ビジネスをする上で、大事なことがあると
新卒のころ教わりました。

それが
『鳥の目・虫の目・魚の目』です。
要は
鳥の目・・・広い視野で理解する
虫の目・・・ピンポイントを見て理解する
魚の目・・・「見る」だけではなく、感じ取る

という意味です。

大枠しか見ないのもダメ
ピンポイント過ぎてもダメ
雰囲気を感じ取るだけでもダメ


「全部まんべんなく出来ないと
立派な社会人にはなれないよ」


と言われました。

これって地域おこし協力隊
なってからも
言えることだよなぁーと思います。

というのをこのHPを見つけて改めて思いました。
九州パンケーキ Kitchen 
http://shop.kyushu-pancake.jp/html/page1.html

 
何かというと
『「九州」を「パンケーキ」を使ってブランド化させていこう』
という会社さんのHPです。
パンケーキの素は全て九州で収穫したものを使用。
それを海外にも発信しているんです。

純粋に買ってみたいなぁと思いました。
パッケージも可愛い(^^)

九州という広い枠で捉えて、
それを広域に向けて発信してる。


今自分がやっていることって
虫の目だけだなぁぁぁと反省中!

町の中のことだけに目を向けてても
成果は出にくいと思うのです。
それに町の良さが、中しかみてないと
どんどん分からなくなる気もするのです。

町の中のこともやりながら
町外の人とも協力して発信していくことをやらなきゃな。
「虫」の世界だけで任期の2年4ヶ月を終わらせる気はないので、「鳥」の世界を見れるような努力が大事。

川棚だけではなく、もっと他の市町村の人達とコラボして企画・イベント化させていきたいな!!
image

ついでにこんなコンテストも発見
九州未来アワード
http://www.kyushumirai-award.jp/

2年以上地域創生やインバウンド事業を行っている
団体、民間企業もしくは学生が応募できる
イノベーションのアワードです
事業コンテストという方が正しいのかも知れません(^^)

もう今年度の募集時期は終わっています。
大賞など、アワードも決定したみたいですがいろんな事業を九州で行っている人がいて
入賞した事業内容をみているとワクワクするものばかり

どうせ何かをやるんなら
ワクワクできることがいいですよね

そしてこんなアワードって案外たくさんあるのかも知れません。
大賞に選ばれると100万円の賞金が出るらしい。
最終選考に選ばれたら10万円の賞金。
何をやるにも結局お金が必要で、ここで選ばれて自信がついて
資金源まで得られたら最高だろうな

やっぱり田舎にいるとどうしても
情報量は減っていくと思います。
だからこそ、新たな情報を見つけていくこと
忘れずに取り組んでいきたいな!!