2016.8.27
\\味付けは大村湾!!//
海水で塩づくり体験&長崎和牛バーベキュー

という夏らしいイベントを開催しました!!

25名の方々に参加をしてもらいました
長崎市や大村市、佐世保市など
大半の方々は町外の方々!!

親子での参加が多かったです
場所は川棚町・大崎半島にある
一般キャンプ場

私は自他共に認める雨女。
台風がとっても心配だったのですが
ちゃーーんと晴れてくれました

きっと参加者のみなさんが
晴れ女&晴れ男だったんだと思います

ありがたや。

講師の先生にも
上五島から来ていただきました

「五島のうみしお」というブランドで
約15年塩を作っている
小川先生
http://gotounoumisio.jugem.jp/

私の電話での依頼に快く答えていただき
ほぼなかった打ち合わせにも関わらず
すごく臨機応変に対応して頂けました

ありがたや。


小川先生のブログにも
この塩づくり体験の様子を書いてもらえました
なので詳細が書いてあるので
割愛します

ざっくりとした作り方としては・・・
海水を4リットル汲み上げて
コーヒーフィルターでろ過
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古場屋燃料さんから借りた
ガス火でコトコト

1割になるまで
1時間ほど煮詰めます。

この空白の時間に
小川先生に
塩の歴史や人間との密接な関係など
「なるほどー!!」
と思うような話を沢山して頂けました
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特に!!
おにぎりの話には納得

『味の付いていないおにぎりと、塩おにぎりを子どもたちに渡したら、どれだけお腹が空いてる子どもも味の付いていないおにぎりは残してしまう。人間は素直だから、美味しいと思うものは体が欲しているもの。人間にとって塩はとても重要な食べ物なんですよ。』

「確かになと思い、
そして、同時に
塩おにぎりが食べたくなりました!

そうこうしているうちに煮詰まり
またろ過をして 
更にコトコト
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どろどろな状態になったら
またろ過

残ったものが塩なのです
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それをフライパンで炒って
さらさらな状態にしたら、
完成
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迷いに迷って買った
ひょうたんみたいなビン
サイズもちょうどよくて安心

2時間強で完成しました
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「意外に簡単に出来るんだね

「初めてつくったけど面白かった

「家に帰って料理するのが楽しみ
などなど
良い感想がたくさん聞けました
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そして!!
川下精肉店さんにパック詰めしてもらった
長崎和牛がメインのお肉
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炭火で美味しく焼いて
野菜も合わせて300gの食材に
作りたての塩をつけて食べました
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タレも用意したんですが
みなさん(ちゃんと)塩をつけて食べていて
「塩とタレ、どっちが美味しいですか??」
と聞いたら
「塩です
(半ば強制的に)答えてくださいました
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15:00に終わる予定が
順調にいきすぎて
13:30には終わりました

講師の小川さんもおっしゃっていましたが
参加者の方々がみんな協力的で
とってもアットホームなイベントとなりました

そして役場・観光協会・県庁からも
スタッフとして参加いただけたので
私も楽しめたイベントとなりました

これでこの夏のイベントは完了しました

2016年夏
猛烈に日焼けしましたが
高校以来の黒さですが
携帯には思い出の写真が沢山残り
とっても楽しい8月となりました

皆さんの夏はどーだったでしょうか??

ということで、
イベントに参加して頂いた方々
サポートして頂いた方々
有難う御座いました

今後も塩づくりに関しては続けていきたいなぁと思っているので
お楽しみにーーー!! 
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