NCCふるさとCM大賞

NCC(長崎文化放送)が主催をしている
「NCCふるさとCM大賞」

30秒のCMをつくって
ふるさとの良さをPRしよう!!!
というCMコンテストなのです

去年の作品『新たな発見in川棚町』

去年、何でだそうとなったのかはサッパリ覚えてないですが(笑)
CMを制作することにして、
当時私も入れて3人だった地域おこし協力隊を中心として、
1つのご家族を主人公にクジャクマンZや町の方々に出演してもらい
「川棚町のシンボルがくじゃくだ!」というテーマの
「新たな発見in川棚町」というCMを創りました。

応募があった40作品の中から10作品まで残ったものの・・・。
最終選考で賞が受賞出来るのは7作品のみ。
賞がもらえない残りの3組となり、参加賞として年間10本のCMが流れました。
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10本流れただけでもすごーくありがたかったんですが
「賞もらえんかったか~という
悔しいより、申し訳ない気持ちでいっぱいでした!

今年の作品『100回目の誕生日』
今年の作品
てことで、今年はリベンジするぞ!!!
創ることになり。
ただ、当時協力隊は私1人。
どうしましょ、と思っていました。

戦争遺構群 片島魚雷発射試験場跡は開設して今年で100年目。
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今は廃墟と化しているこの地には自然と木々が生えて
平和を見守っているような場所です。
『100』をテーマにCMをつくってみることに。

地域政策課(役場)の方々やいろんなひとたちにアドバイスを頂き、
片島のドローンの映像をM氏に急いで借りて
ドローンの飛ばし方を観光協会さんに教えてもらって。
少しずつ進んでいきました。
エキストラ100人を集めて行う予定だった撮影。
雪がちらつく中、最初5人ほどしか集まってなくて絶望(笑)
だけど地区の方々や役場の方々、などなどなど。
結果計30名集まって、100の文字を制作。
forever2

風が強くて、観光協会Tさんが結局飛ばしてくれました。
配置を考えて撮影準備をしていて気付いたこと。
正直・・・
100人いたら入りきれてなかった。(笑)

0歳から100歳までの方々を
ランダムでお願いしまくって、撮影。
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そんなこんなでそこから編集して
1秒単位であーだこーだ言いながら
完成をしたわけであります

今年は65作品が応募していたらしく
その中で10作品に選ばれた!という連絡が来たときは
「安堵」の気持ちがすごくて
最終選考。
原爆資料館ホールで開催。
役場の出演してくれた方々を中心として
片島魚雷発射試験場がある三越郷の方も参戦。

檀上に上がってステージでインタビュー!
みんなしてドキドキ。
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そこから最終審査発表!
特別審査員賞で名前が呼ばれて・・・!!!
本当に驚いたし、めっちゃ嬉しかったです
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そして最後は記念撮影
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受賞後のはなし
CM大賞最終選考は先日の日曜日のはなし。
翌日の月曜日も出勤していて
たくさんの役場の方々からお祝いの言葉ももらい
町の方々から「おめでとう」「ありがとう」と言われ。

でも思うのは私が考えて私が作ったんじゃなくて
このCMみんなで作った作品で。
私はむしろ協力・応援してくれた人たちに
「ありがとうございました」と言いたいです

最終選考の様子は3月31日(土)16:00からNCC内の番組で流れます。
受賞したCMは来年度30本、NCC内のCMで流れます
1人でも多くの方々に川棚町の良さや片島魚雷発射試験場跡の素晴らしさ
平和の大切さが伝わるといいなぁと思います。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました