3月24日(土)から4月8日(日)までの16日間
大崎くじゃく園で
川棚町専門マルシェ「くじゃっkers+」をオープンしました~!
地域おこし協力隊になって1年目から行っている取組。
なんだかんだ今年で3年目になりました。
くじゃっkersの始まり
【1年目】
12月から協力隊として着任をし、4月に思いついた内容。
単日のイベントもいいけれど、長期で行って商品開発にもなることを。
商品開発を自分で行い自己完結するんじゃなくて
いろんな人に創って少しでもお金に繋がって
そこからまた新しい発想や商品ができていけば楽しいだろうな。
そんな気持ちでスタートしました~!
6月7月で行ったんですが、まぁ・・・ジメジメ&暑かった(笑)
【2年目】
1年目に出されていなかったところにも声を掛けさせて頂き
商品アイテムも増加!
クジャクマンZのグッズも誕生してすごく嬉しかった思い出が。
去年の反省を活かし、桜の季節に開催!
桜の開花が例年より遅く、寒い・・・。
最終年度
今年が恐らく大崎くじゃく園でお店を行う最終年度。
今まで一緒にお店の営業を行っていた協力隊は体調不良で退任。
そして不安しかない準備期間。
「どうなることやら。」と思いながらも
川棚町観光協会サンや長崎慈光園サン、
そして川棚町役場の方々のチカラを借りて
何よりも町の方々が口コミで作家さんを紹介してくれて
商品数は激増。
商品が並べきれないほどになりました
天気もずっと良くて暖かくてホッとしました
オープンしてから
そしてオープンしてからは
大崎くじゃく園に咲く2,000本の桜にも助けられ・・・
赤ちゃんクジャクにも癒されながら
去年を上回る売り上げが続き
4/8(日)までの営業を終えることができました
3年目だからこそ気づけたこと
オープンしてみて感じたことは
まず、いろんな人たちが会いに来てくれる!
安否確認をしに大量の差し入れをもってきて
私を餌付けしてくれる作家さんや町の人たち
知らない人でも
「広報で毎月見ていて、会ってみたくて来たよ~!」
「facebook見てるよ~!」
「前にテレビでも見たし、新聞でもみたよ~!」
そう言ってきてくれる人がたくさんいました。
去年と変わった一番の点はココかなと思います。
創ってもらった商品が売れることはもちろん嬉しいけれど
丸2年間情報発信を続けてきた意味。
地域おこし協力隊としてやってきた意味があったのかな?
あったということだろう!!と
実感できた営業になって
個人的にはそれが一番うれしかったです。
来ていただいた方々ありがとうございました!!
あと・・・レジ金のズレもほとんどなく
成長を実感しました
メディアの方々
いろんなメディアの方々も取材に来てくれました
長崎新聞・西日本新聞
はっぴぃFM・NBCラジオ「SKIPPY」
NIB「ひるじげどん」・NCC「スーパーJチャンネル長崎」
クジャクマンZさん達にも寒い中、生中継を頑張っていただき感謝
Le Lienさんにも取材を受けて頂きました!
自分が稼ぎたい・商売をしたい、という感覚は
くじゃっkersに関しては全くなくて
「純粋なまちおこし」と思って運営していて
くじゃっkers+を始める時に思った想いがメディアの方々にも伝わったのかな。
伝わってたんならいいなぁ。
と取材を受けながら思いました。
ラスト4日間
くじゃっkers+はまだ終わったわけでは御座いません
今年もGWは営業します!!
5月3日(祝)~5月6日(日)までの4日間の営業!!!!
次回のオープンもお楽しみに~~~!!
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くじゃっkers+
2018年5月3日(祝)~5月6日(日)
大崎くじゃく園 休憩所内
(長崎県東彼杵郡川棚町小串郷54番地)
9:49~16:16
[くじゃく トカ イロイロ]
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